カトパン 加藤綾子アナ 体調不良で途中退席 病気？ 真相

フジテレビの人気女子アナウンサーの、カトパンこと、加藤綾子アナウンサーが、
メーンキャスターを務める朝の情報番組「めざましテレビ」で、

10月27日の放送で、番組の途中で倒れてしまい、急きょ番組を
途中退席。

公式発表では、「風邪で体調を崩していた。明日以降は出演するだろう」
という見解が示されていたが、翌日の28日の放送にも、その姿はなく、

三宅アナウンサーが、
「まだ体調が回復しておりません。今日は大事をとってお休みさせていただきます」
と報告した。

この加藤アナの”異変”は、以前から兆候があったとされていて、
フジテレビと言えば、代々、人気女子アナが多数輩出され、女子アナが
タレント並みに人気が出るというきっかけにもなったほどですが、

それだけに、人気女子アナは、テレビ局付きの「一社員」であるために、
局の方針には逆らえないという側面もあり、特に最近の加藤アナの人気とともに、
出演量もかなり増えて、朝も夜も彼女の顔を見ないときは無いというほど。

◆アナウンサーを雑巾のように・・・

このことについて、元フジテレビアナウンサーで、現在フリーで活動している
長谷川豊さんは、日刊ゲンダイの連載で、

まず、「プロとして、2点、失格です」とし、
まず一点は、「自分の体調管理が徹底されていない」ということと、

「体調が悪い（風邪気味）にもかかわらず、途中まで番組に参加したこと」
つまり、他のメンバーなどにも風邪をうつす可能性があったこと。
番組スタッフや共演者に、急な対応を取らざるを得なくしてしまったこと。

と語り、また、「はっきり言って今回、猛省をしなければいけないのはフジテレビ全体の方です。」

と切り出し、

「責任感の強い加藤のこと。頑張りすぎてしまったことは容易に想像がつきます。」

「もういい加減にワンパターンの一点集中型の女性アナの使い方を改めるべきだ。」と苦言を呈しています。



確かに、歴代、内田恭子アナウンサー、高島彩アナウンサーなど、人気アナウンサーが
出づっぱりで、その後フェイドアウトするように、みんなフリーに転身しているところをみると、

フジテレビの局アナに対する酷使につかれてしまったというのもあるかもしれません。


また、
「ぞうきんを絞れるところまで絞るように使い切って……。

　それで３０歳くらいになったら、手のひらを反して、若手に鞍替えする。」

とも語っており、フジテレビのアナウンサーに対する扱いの悪さをぶちまけています。

◆失恋の傷心もかさなり？

また、今年２月には、大リーガーのダルビッシュ有投手との密会デートが報じられ、
話題になりましたが、芸能関係者によると、

「熱を上げていたのは加藤アナの方で、結局振られてしまった」
とのことで、失恋で傷心状態の上に、

ＴＢＳ系番組の取材を受けたときに、田中みな実アナに対して、
「ぶりっ子しない方がいいんじゃないですか」と冗談めいて助言したことが放送されて、

これに対して、ネット上などで、バッシングを浴びてしまい、
正式な謝罪文をブログに掲載するなど、周りの人間からすると、
「そこまでしなくていいのに」という感じであったが、
かなり、神経質になっていたとも言われている。

また、一時期は連続で、「好きなアナウンサー」の1位を獲得していたが、
最近のアンケートでは、「嫌いな女子アナ」の1位になってしまうなど、

傷心の上、世間の風当たりも重なり、忙しいことで心身ともに疲労困憊になっていると
見られています。
身長166センチと女性にしては高身長にもかかわらず、体重が40キロ前半にまで落ちている
とも言われており、体を心配する声が増えているようです。

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